慢性痛の原因になっています
トリガーポイントってなに?
肩こりや腰のハリとは違い、トリガーポイントの場合は、痛みを感じている部分ではなく神経の走行にも関係なく、離れた関連部位を強く押したときに筋肉や筋膜に独特の強い痛み痛みを感じます。その部位の硬いしこりをトリガーポイントと言います。本当の痛みを出している引き金点(トリガーポイント)という意味です。そのほかに飛び上がるほどの痛み(ジャンプサイン)を発したり、鳥肌や冷汗が出るなどの自律神経反応を引き起こす事もあります。
痛みの連鎖
何らかの原因でトリガーポイントが発生しても、そのままにしていると関連痛を感じている部位にも二次的なトリガーポイントが発生し、ちゃんと対応しないと次々とトリガーポイントが増えていきます。痛みの連鎖が起きないように早期の治療や施術が慢性痛を起こさないひけつです。
痛みの場所と原因の場所が違う
痛いところに原因がないとなれば、いくら治療や施術を受けても治るはずがないですよね。筋肉や筋膜のつながりを考えて原因となる筋肉や筋膜を治療や施術できる所を探しましょう。当院も、筋筋膜調整を行っています。
所属団体
公益社団法人 日本柔道整復師会
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